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【お札の寿命】富裕層は本当に長財布なのか?

皆さんはお札の寿命についてご存知でしょうか?

国立印刷局のWebサイトによると1万円札で4−5年、流通枚数が多い5,000円札と1,000円札に関しては痛みやすいので1-2年とされています。

今回はお札に対する「こだわり」について書いてきます。

富裕層は長財布なのか?

あなたは長財布派でしょうか?折り財布派ですか?

金融商品を扱うという仕事上、沢山の富裕層も見てきました。

当然、お財布を拝見する機会もあります。

お金持ちは長財布を使っているという記事を見かけた事があります。

(私もその記事を見た日から長財布に変えました(笑))

長財布はスーツの場合はジャケットの裏ポケットに収納すればいいのですが、私服や夏服の場合は本当に邪魔です。

マネークリップやおり財布は携帯性に優れており、スマートに見えます。

折り財布を使うとお金が貯まると言った話がありますが実際どうなのでしょうか?

結論から言うと

長財布は半数ぐらい。

日本で一番年会費が高いであろう「例のブラックカード」を所持しているお客様は折り財布でした。

「お金は大切にするけど、財布は小さい方がいいよね」と仰せでした。

好みによりますが、お札を大切にする気持ちさえ忘れなければ財布の形状は関係無いと思います。

財布の中は全て新札という変態

虎徹ルールとして「お札は全て新札」と決めています。

理由は簡単で、もらった方の気持ちがいいからです。

最近は現金で支払うことは少なくなりましたが、お釣りを新札でくれるお店は本当に信頼できます

ただし、新札で支払うときは数えにくいんですけどね(笑)

新札の入手方法

新札の入手方法は簡単です

虎徹
虎徹

1、銀行のATMで30万円引き出す

2、1万円札✖️5枚 5千円札✖️10枚 1,000円札✖️20枚

3、手数料を払ってでも両替してもらう(500円ほどかかります)

※1万円札だけは専用両替機がある銀行が多いです

千円札が一番出ていくので、自宅に200枚ほどストックしています。

帯のついた1,000円札を見たことがありますか?プチお金持ちの気分ですよ

緊急時はホテルのフロントに行けば両替してくれます。

まとめ

新札で払うのは数えにくいですが、気持ちいいものです。

自動販売機へ曲がったお札を入れて戻ってきてしまうケースがよくありますが、新札だとすーっと入って行きますからね。

「お札の寿命」というタイトルで書いてきましたが、キャッシュレスが進んでおり、別の意味で無くなる日は近づいてきていると思います。

まだまだ現金しか使えないお店が多い日本。

現金がなくなるまでまだ時間がかかりそうです。

ABOUT ME
虎徹
1983年生まれ 理系学部出身 学生時代は家電量販店内で 営業の楽しさに目覚める。 家電とセット販売していた 「インターネット契約件数」 全国2位の実績を叩き出す。 病気で1週間意識不明に。 オムツ&車椅子生活を経験。 人生を変えるきっかに。 回復後は人生2回目のチャンスと捉え、不動産投資、アフェリエイトへ挑戦。 集大成としての情報発信。 営業の経験から販売術・セールス術を得意とする